なだらかな山並みが見え、のどかな田園風景が広がる中山間地域に建つ3世代・家族5人が暮らしていく住宅。庭には、この地域のシンボル的な存在となっていて、家族はもとよりご近所の人たちにも愛されている大きなしだれ桜があります。雪が解け桜が咲く頃には、ご家族の知人友人もたくさん花見に訪れ、一緒に宴会をして泊まっていく。家族の成長と暮らしを見つめ、人と人を繋ぎ、街の変化とともに生きてきたこのしだれ桜を新しい住まいにどう取込むか。いかに調和させるか。どのように引き継ぐか。この家づくりの大きなテーマとなりました。
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■DATA
広島県三次市
竣工予定 2016年3月
構造規模 木造 2階建(在来構法)
敷地面積 1018.62m2
建築面積 244.62m2
延床面積 312.32m2
施工 (株)アマノ
構造設計 構造設計スタジオ シエスタ
写真 Archiplace
掲載 homify(ホミファイ)>>しだれ桜を囲って賑わう!シンボルツリーのある家
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