明大前の賃貸併用二世帯住宅

台形の敷地に建つ賃貸併用住宅の建て替え。
道路から一段高くなった敷地を利用して、道路に面した半地下の賃貸住戸を作り、その上に2層の木造をのせ、地下1階地上2階建ての建物として計画。
建ぺい率や高さ制限をクリアさせ、緩和(天空率,地下緩和)も使って最大限の容積を確保しました。
オーナー住戸(2戸)は、外部空間との繋がりをもたせながら、南東側の広がりと眺望を取り込むように計画した、完全分離型の二世帯住宅になっています。
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所在地  東京都杉並区
用途   賃貸併用二世帯住宅(完全分離型・共同住宅、賃貸5戸)
家族構成 親世帯:ご両親 / 子世帯:ご夫婦+子供さん
竣工予定 2020年2月初旬
構造規模 地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建(SE構法)
敷地概要 第1種低層住居、準防火、1種高度、50%/100%
敷地面積 182.25m2(55.13坪)
建築面積 91.10m2(予定)
延床面積 253.44m2(予定)
設計監理 設計事務所アーキプレイス
構造設計 NCN(エヌ・シー・エヌ)
施工   未定
備考   現場発泡ウレタン吹付・充填断熱通気工法








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