中山メンタルクリニック

心療内科・精神科・内装設計

クリニックの開業に向けて、テナント物件探し・建物調査・建築的な視点からのアドバイスから始まった、メンタルクリニックの内装工事。
住宅のリビングやお気に入りのカフェにいるような、心地よさを感じられるように、
待合室は、一枚一枚が個性を持ったレッドシダーの無垢板を内装に使い、間接照明の柔らかい光で照らしています。診察側は、緊張を緩和するように、床を柔らかいタイルカーペットとし、欄間部分から自然の明るさが感じられるようにしました。変形プランの広くはないクリニックですが、トイレは車イス対応の多目的トイレになっています。

DATA

床面積:84.77m2(26坪)
設計監理:設計事務所アーキプレイス
施工:アーキテク・エムズ有限会社
設計期間:2014.10〜2015.1.10
工事期間:2015.2.16〜3.31
住所 :神奈川県横浜市緑区中山町 322-21エストビル4F
(中山駅北口ロータリー前)
名称 :中山メンタルクリニック
(心療内科・精神科)
TEL:045(507)8622
HP :http://www.nakayama-mental.com/

設計・工事経過


メンタルクリニックの待合室  レッドシダーの無垢板張りの壁面を間接照明が柔らかく照らす  正面の飾り棚は電気の分電盤隠しにもなっている


ベンチはスペースに合せた造付けで座面と背もたれはビニールレザー張り  右は受付


診察室1の入り口(引込み戸)側を見る  左壁面の上部にある排煙窓は、インテリアの雰囲気を壊さないように目立たなくしている


天井の壁際のコーニス照明がレッドシダー張りの壁面を柔らかく照らす


診察室1  床は緊張感を和らげるタイルカーペット敷き  自然の明るさも感じられ、右壁上部には間接照明も仕込まれている


[左]壁上部の開口は、空調のためでもあり部屋の広がりも生み出す  [右]診察室1から待合室側を見る


[左]ベンチには2〜3人ごとに仕切り板を入れている  [右]待合室からメンタルクリニックの入り口側を見る


メンタルクリニックの入り口から受付を見る  受付カウンターや腰壁はロシアンバーチの積層合板

[左]ベンチの仕切りはラワン合板着色  [右]ガラスフィルムで見え方を調整し、ハンドルに皮紐を巻いた既存の入口ドア


診察室2と処置室に向かう通路の待合コーナー  ベンチはダークブラウン、天井を板張りとして待合室側と雰囲気を変えている


天井の段差部分のコーブ照明が、レッドシダー張りの天井を引き立てる


多目的トイレを入り口から見る  左にはベビーシート


正面のアクセント壁はイメージカラーの葉っぱ形のモザイクタイル貼


[左]多目的トイレ  [右]車椅子利用者にもできるだけ快適に使ってもらえるように設備機器を配置


[左]診察室2を入り口から見る  [右]壁上部の開口から外の明るさが感じられる  壁上部には照明も仕込まれている


[左]流し台のある処置室  カーテンがかかる右側に診察台が置かれる  [右]入り口の引き戸を開けて処置室を見る


[左]スタッフの裏動線から診察室1と院長室の入り口を見る  [右]院長室には本棚とデスクを造り付け


受付  設備機器や書類などが客側からは見えにくくなっている

  • 模型
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