敷地の特性と建て主のライフスタイルを活かした家づくり

私たちは石井正博近藤民子男女二人を中心とした建築設計事務所「敷地の特性」を活かし「建て主のライフスタイル」を大切にして、デザインとともに、温熱環境、安全性、品質、コストの“バランスのとれた家づくり”を心がけて設計をしています。
理想の暮らしや夢の実現を願う建て主の依頼に対して、機能性や耐久性といった技術的な裏付けをもとに、ライフスタイルがにじみ出てくるような住まい、普遍的な価値をもった建築で応えていきたいと考えています。
建て主の方をはじめとして、プロジェクトに携わる全ての人たちとのコミュニケーションを大切にして、良い建築をつくりあげていきます。

石 井 正 博 ISHII Masahiro

一級建築士(国土交通大臣登録 第220385号)
OZONE家design 登録建築家
SE構法登録建築士(SEA’Sパートナー
建築家31会協同組合メンバー
一般財団法人 東京建築士会会員
1962広島県生まれ
1986広島大学工学部第四類建築学課程卒業
・高齢化対応住宅コンペ入選
・日本建築学会中国支部卒業設計優秀賞
1986~88  (株)CORE建築都市設計事務所
(森義純建築設計室)
1989~94  (株)石堂一級建築士事務所
1995~96 RTKLインターナショナルリミテッド東京支店
1997.3 設計事務所アーキプレイス(ARCHIPLACE)設立
・学生時代からヨーロッパをはじめ、アメリカ、カナダ、中国、韓国、モロッコなど23ヵ国の建築を見て回る。

 

近 藤 民 子 KONDO Tamiko

一級建築士(国土交通大臣登録 第310020号)
OZONE家design 登録建築家
SE構法登録建築士(SEA’Sパートナー
建築家31会協同組合メンバー
1969 大阪府生まれ
1992 明治大学工学部建築学科卒業
1992~2003 一級建築士事務所・ダンス
2002 設計事務所アーキプレイスに参加
2004 設計事務所アーキプレイスのパートナーとなる

設計事務所アーキプレイスのインタビュー記事 コノイエ→


事務所概要

設計事務所アーキプレイス  ARCHIPLACE

代表者 石井正博(管理建築士)
住所  〒151-0071 東京都渋谷区本町1-20-2 パルムハウス初台502
住所  tel.03-3377-9833 fax.03-3377-9834
MAIL   archiplace@mbg.nifty.com
設立  1997年3月
URL  http://www.archiplace.com
blog  http://www.archiplace.com/blog/
FB      https://www.facebook.com/ARCHIPLACE
insta     https://www.instagram.com/archiplacejapan/
Youtube  https://www.youtube.com/channel/UCmLKjTRLku8Q6IAMuLAMQug

登録  一級建築士事務所登録(東京都知事登録 第41812号)
加入  建築士賠償責任補償制度(けんばい)


事業内容

住宅を中心に、クリニック、オフィス、店舗、賃貸住宅の新築およびリフォームの設計監理、インテリアコーディネート、外構計画、設計コンサルティング、家具デザイン。


主な受賞歴

2019 「ベスト・オブ・ハウズ 2019」デザイン賞(エクステリアとデッキ)受賞
2017 「ベスト・オブ・ハウズ 2017」デザイン賞(デッキ)受賞
2008 「第2回トステム設計コンテスト」サッシ部門 佳作
2005 「第22回住まいリフォームコンクール」総合部門 優秀賞
2005 「2004電化住宅建築作品コンテスト」佳作
2002 「第19回住まいリフォームコンクール」水廻り部門 優秀賞


主な掲載誌・WEB・TV

【掲載誌】
2023年5月   建築知識5月号 「猫のための間取り」 それぞれの時間を大切に犬猫と暮らす家ほか
2023年1月   東京の経験豊富な建築家とつくる家2 建築ジャーナル
2022年7月   図解 リノベーション大百科 エクスナレッジ 朝霞市のリフォーム
2020年11月   人生100年の家づくり エクスナレッジ 5層なのに3階建ての家ほか
2019年2月   住まいの設計 Sumai 扶桑社 ミカンの木の育つ二世帯住宅
2019年2月   住宅デザイン手帖 X-nowledge くるりのある家 ほか
2017年8月   建築知識8月号 「木造住宅のすごい新常識」
2016年5月   住まいの設計 Sumai 扶桑社 独立した二世帯が集う家
2014年8月   オーシャンズOCEANS10月号 ライトハウスメディア ときどき電車の見える家
2012年8月   My HOME+ 2012.夏号 エクスナレッジ TMNハウス
2010年1月   My HOME+ Vol.16 エクスナレッジ 千駄木の家
2009年1月   HOME Portrait 別冊新しい住まいの設計155 宙を囲む家
2008年5月   MODERN LIVING 178 モダンリビング 5層なのに3階建ての家
2007年7月   My HOME+ Vol.09 エクスナレッジ 家族が楽しい家
2006年11月  建築家と建てた素敵な家 成美堂出版 囲まれた家
2005年4月  ニューハウス ニューハウス出版 回遊する家
2005年4月  新しい住まいの設計 扶桑社 空に向かって開いた家
2004年5月   LIVING design vol.35 リビングデザインセンター ひかりの家
2000年11月 新しい住まいの設計 扶桑社 野田の家

【WEBコラム】
2021年3月   パティオとは?メリット・デメリットは?  執筆協力 SUUMOスーモカウンター
2021年1月   高窓(ハイサイドライト)とは?  執筆協力 SUUMOスーモカウンター
2020年6月   地下室や半地下の部屋がほしい! 執筆協力 SUUMOスーモカウンター
2020年10月 猫がストレスを感じずに暮らせる家 インタビュー記事 建築家紹介センター
2020年8月   外部の環境と積極的に交流できる中庭 インタビュー記事 建築家紹介センター
2019年10月 家事ラクが時短につながる楽しい住まい コラム 東京ガス 住宅&住設トレンド

【WEB事例】
2022年9月  アンティークリフォーム お気に入りたちとの暮らし リビングデザインセンターOZONE
2021年12月 食卓と台所の風景vol.11「こだわりのキッチンは何度も打合わせ」 リビングデザインセンターOZONE
2021年8月 Two-family house in Tokyo[独立した二世帯が集う家] Archello’s homepage(オランダ)
2021年8月 House with a Terrace[室内化したテラスを持つ家] Archello’s homepage(オランダ)
2021年7月 House with a Terrace[明大前の二世帯住宅] Architecture Platform(韓国)
2021年7月 Archiplace[設計事務所アーキプレイス] A+Platform(韓国)
2018年5月  趣味を楽しむ都会のアトリエ併用住宅 web magaine 100%LIFE マガジンハウス
2015年11月 眺めの良いデッキテラスの家[太陽の光を感じる家] ALL About 住宅・不動産
2014年8月 日常を縦に暮らす[十字路に建つスキップハウス] ALL About 住宅・不動産
2011年6月 House in Kagurazaka  [神楽坂の家] designboom(デザインブーム)
2011年6月 House set in a wall  [宙を囲む家] designboom(デザインブーム)
2011年6月 House in Gunma  [クスノキのある場所] designboom(デザインブーム)
2011年5月 House in Nagano [木立に佇む家] Architizer(ニューヨーク)
2011年5月 House in Gunma  [クスノキのある場所] Architizer(ニューヨーク)
2011年5月 House in Kagurazaka  [神楽坂の家] Architizer(ニューヨーク)

【TV】
2017年4月   「たとえば、こんな暮らし」(BSフジ) 独立した二世帯が集う家
2005年5月   「住まいの極意#32」(TV東京) 空に向かって開いた家


Policy(大切にしていること)
−01 敷地を活かした家づくり

住まいは、住む人と敷地から生まれると考えています。 光の方向、風の流れ方、視線の抜け具合・・・敷地の特性をしっかりとらえ、それを活かしていく 方向を見つけることが、その場所にしかない住宅をつくる鍵となります。

 

−02 耳をかたむけること

住まいづくりにおいてもっとも大切なことは、住む人と設計者のコミュニケーションです。 私たちはできるだけ建て主の言葉に耳をかたむけ、そして、できるだけ易しい言葉で、 分かりやすく話すように心がけています。納得いくまで、話のキャッチボールをしましょう。

−03 二人だからできること

住む人の思いや敷地のことをより広く考え、より深く理解するために、私たちは常に二人で考えます。 石井・近藤の男女二人によってバランスをとりながら、客観的かつ魅力的にイメージを膨らませていきます。

−04 豊かな住まいのために

心地よい暮らしを支える、採光・通風や断熱性、効率のいい家事動線や収納計画を大切にしています。 その上で、自然とのかかわり、家族とのふれあい、時の経過を想像しながら、飽きのこない豊かな住まいを 創りつづけていきたいと考えています。

−05 気持ちよい空間のために

気持ちよい空間のために、細かいところまで大切に設計しています。細部をひとつひとつ考え、丁寧につくって いくことが、生活の背景となる空間の質をきめ、住まいの気持ちよさの源になると考えています。

−06 建て主の方へ

ご家族や自分自身と向き合いながら、これからの暮らしを想像し、ひとつひとつ決断していくプロセスが「建てて良かった」というご自身の満足感につながるはずです。住まいは長い時間を共にする大切なものだからこそ、「住む人」と「私たち二人」で創る課程を大切にしたいと考えています。


協力事務所

筬島建築構造設計事務所
KAP(ケーエーピー)
小西泰孝建築構造設計
構造設計スタジオ シエスタ
大塚建築構造設計室
SPIRAL設備計画
神野設備設計
バサロ計画
トランジスタ有限会社(土地探し・不動産の企画・仲介・住宅ローンアドバイス・斡旋)
創造系不動産(土地探し・不動産コンサル)
TOKUZOU(造園)
ティシュモケット(カーテン・ブラインド)


案内図

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