くるりのある家

木製サッシ・吹抜・回遊動線・テラス・庭・坪庭・木造2階建て

「ほっとする、シンプル、ナチュラル、スタイリッシュ、家族の成長と変化」を家づくりのテーマとした、30代のご夫婦とお子様の住まいです。南に広がる大きな庭との一体感を大切にしながら、人が集まり、家族とともに成長し変化していけるこの住まいでは、リビングの吹抜の周りをぐるっと回遊する「くるり」が、大きな特徴になっています。キッチンの近くに水廻りを配置し、洗濯→物干し→たたむ→仕舞うの一連の作業が効率よくできるように計画しています。

DATA

所在地  埼玉県川越市
家族構成 夫婦+子供1人
竣工   2014年12月
構造規模 木造 2階建(在来構法)
敷地面積 499.60m2(148.77坪)
建築面積  85.22m2(25.77坪)
延床面積 126.15m2(38.15坪)
設計監理 設計事務所アーキプレイス
構造設計 ポラテック
施工   株式会社内田産業
備考   温水式床暖房(TES)
コーディネート OZONE 家づくりサポート
写真   Archiplace

設計・工事経過ブログ

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道路から見たミニマルな外観 アプローチと2台分の駐車スペースは土間コンクリート金ゴテ仕上 1階の凹みはポーチ 上部はテラスの開口

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芝生の庭からの外観 右手にシンボルツリーのシマトネリコ 庭へはウッドデッキ2段おりる

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外壁に写り込むシマトネリコの影

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外壁は左官下地の上、吹付け(ゆず肌)仕上


[左]一段上がった玄関ポーチ 土間コンクリート仕上の床と米松板目の玄関扉と袖壁[右]ドアを開けて玄関を見る 正面下足入れは地窓分浮かして造作

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吹抜けのリビングからダイニングキッチンを見る 床はオイル塗装仕上のオーク複合フローリング

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リビングの背面には家族みんなのワークスペース カウンターや棚板をシナランバーコア合板着色で造作し横ラインを強調したデザインに

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リビングとダイニングの掃き出し窓はあこがれの木製サッシを採用

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2層分吹抜けのリビングには高窓 電動で開閉する縦滑り出し窓 窓際のスリットはハニカムスクリーンボックス 直射光は庇とハニカムスクリーンでコントロール

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ダイニングからリビング側を見る リビングの奥に3畳強の和室で正面の壁はフェイバリットカラーの若草色の壁紙


[左]デッキテラスはダイニングやリビングから段差なく出入り 雨がかりを避けている[右]リビングの吹き抜け シンボルツリーのシマトネリコ

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キッチン(トーヨーキッチン)はシンクのあるアイランドキッチンと背面壁付けガスコンロカウンターの組み合せ 階段下はパントリーとして利用


お気に入りのタイル張り 調理器具はハンガーレールとフックで引っ掛ける


[左]人造大理石の洗面器一体型の洗面カウンター 奥にサンルーム[右]庭に面したサンルーム 洗濯機置き場と可動棚


坪庭に面した浴室と洗面室 サンルームから通路沿いに洗面カウンター、リネン収納、ファミリークローゼットに至る家事動線


[左]浴室 壁や格子戸に囲まれた坪庭に面し、坪庭のシュロチクの眺め[右]二人同時使用出来る長さ1.65mの洗面カウンター

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[左]1階の床材と同じナラ材の木製階段 手摺は溶融亜鉛メッキ 2階の床はバーチ材[右]手摺の詳細

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2階のホールは将来2つの子供室にできるように建具用のレールと左右対称にスイッチ類を用意している

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壁一面を本棚にし、リビング上部の吹き抜けに面したカウンターのある家族みんなの書斎

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本棚の詳細 棚板はシナランバーコア合板の着色仕上

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書斎に面したテラス 左手の開口は道路に開いている 右手の窓はリビングの吹抜け


[左]テラスはハンモックを吊るす予定[右]正面に主寝室のドアが見える 書斎から主寝室へ外回りでぐるりと回遊動線

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庭から見た夜景

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道路側から見た夜景

  • 掲載
  • 模型

なぜ、あなたの設計は「パッとしない」のか? 木造住宅のすごい新常識(建築知識2017.8月号)
homify(ホミファイ)>>シンプルに、回遊性のある家「くるりのある家」

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